• ホーム
  • 診療案内:マウスピース
マウスピース
名古屋市天白区の歯医者 いちろう歯科・矯正歯科では、
睡眠時無呼吸症候群の治療用マウスピースや、
夜おやすみになる時に使用していただく物、スポーツ用のマウスピースなど
様々なマウスピースに対応しています。
歯並びを矯正するためのマウスピースについてはこちらをご覧ください。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠の際に断続的に呼吸が止まったり、呼吸が浅くなったりする病気です。
長期的には糖尿病、高血圧、脳卒中、心臓病の誘因にもなります。

睡眠時無呼吸症候群の主な症状は
下記のものが挙げられます。

  • いびきがうるさい
  • 昼間とても眠くなる
  • 朝起きると頭痛がする
  • 疲れがたまりやすくなり、集中力もなくなる
スタッフ睡眠時無呼吸症候群の
主な原因
  • 肥満のため、首が太くなり、気道がふさがれる
  • 舌が大きいため、のどがふさがれる
  • 鼻と喉の境にある軟口蓋が垂れ下がっている
  • 鼻からの空気の通り道が曲がっている
  • 扁桃が大きいため空気が通りにくい
  • 下顎骨の後退による舌の沈下
睡眠時無呼吸症候群の対処法
気道が狭まらないような姿勢で寝る、ダイエットをして体重を減らす、マウスピースで下顎の後退を予防するなどです。
名古屋市天白区の歯医者 いちろう歯科・矯正歯科では、下顎の後退を予防するマウスピースにも対応しています。気になる症状のある方は、一度ご相談ください。

お酒の飲み過ぎも無呼吸に陥るリスク大!

ナイトガード

歯ぎしり、食いしばりの原因は、主にストレスと言われています。リラックスした状態をつくる、顔の筋肉、噛む筋肉をほぐして緊張を取り除くことがまず大切です。しかし、すぐにピタリと止むわけではないため、当院ではナイトガードの使用をおすすめしています。

歯ぎしり・食いしばりの主な症状は
下記のものが挙げられます。

  • 歯がすり減る(咬耗)
  • 顎が痛む
  • 口が開けづらい
  • 治療した装着物が壊れる
ナイトガードで
歯ぎしりや
食いしばりの負担を軽減
  • 歯のすり減り防止
  • 顎の筋肉の緊張緩和
  • 差し歯の保護
  • 開口障害の治療
  • 顎の関節の痛みの緩和
  • スタッフ

歯ぎしり・食いしばりを防ぐためにナイトガードの使用は有効的です。ナイトガードはプラスチック製の薄いプレートで、寝るときに装着します。歯ぎしりや食いしばりがあっても、ナイトガードは柔らかいので歯の摩耗を防ぎます。また顎の関節を下げ安静を保ちます。

スポーツ用マウスピース

スポーツ中の外傷の2割は口腔内のものと言われており、人同士の接触が多かったり、動きの速いスポーツではお口の中の外傷発生率が特に高くなる傾向にあります。そのため、こういったスポーツでは顎や口腔内の怪我を未然に防ぐため、スポーツ用マウスピースの着用を義務化・推奨することが多くなってきました。
スポーツ用マウスピースはスポーツ中のケガやトラブルの予防、踏ん張ったときの強い力での食いしばりによる歯へのダメージを軽減させると同時に、しっかり食いしばることができるようになるため、パフォーマンスの向上に役立ちます。
名古屋市天白区の歯医者 いちろう歯科・矯正歯科では、一人ひとりに最適なスポーツ用マウスピースをご提供しています。

スポーツ用マウスピースの着用は
義務化・推奨されています!
義務化/一部義務化
  • ボクシング
  • ラグビー
  • キックボクシング
  • アメリカンフットボール
  • ラクロス
  • 空手(流派による)
  • アイスホッケー(37歳以下)
  • インラインホッケー(20歳以下)
装着を推奨
  • サッカー
  • 野球
  • 柔道
  • テニス
  • スケート
  • 相撲
  • スケートボード
  • バスケット
  • バレーボール
  • バトミントン
  • スキー
  • ソフトボール
  • 水球
  • ハンドボール
  • 自転車競技
  • レスリング
  • ウエイトリフティング
  • スノーボード
  • スカッシュ など
ページの先頭へ戻る