こんにちは、いちろう歯科の山下です。
いきなりですが、ご自身やお子さんが口呼吸しているかもと感じることはありますか?
近年、お口の機能が正しく発達せず、口呼吸、上手くかめない、飲み込めない、発音がおかしい、いびきなど、お口の機能に何らかの影響が見られるお子さんが多く見受けられます。
そして、発育状態(低身長、肥満)、発達障害、夜尿症といったお口以外の問題を抱えているケースが少なくありません。
お口の機能が正しく成長すればお子さんがこ問題を抱えることを防ぐ可能性が上がります❗❗
例えば口呼吸ですが良くないのはなんとなくイメージできるけど実際にどう影響するのかなと疑問になるかと思います。
口呼吸になるとさまざまな弊害が全身に現れます😰
鼻から呼吸をする場合、鼻というフィルターが乾燥やほこり、ウイルスが体に入るのを約70%ブロックしてくれます。
しかし口呼吸の場合、これらをダイレクトに肺に取り込むことになり風邪をひきやすくなったりします😨
口呼吸になるとさまざまな弊害が全身に現れます😰
鼻から呼吸をする場合、鼻というフィルターが乾燥やほこり、ウイルスが体に入るのを約70%ブロックしてくれます。
しかし口呼吸の場合、これらをダイレクトに肺に取り込むことになり風邪をひきやすくなったりします😨
その他にも口呼吸は・・・
🔴むし歯になりやすい
🔴歯並びが悪くなる
🔴歯に着色がみられる
🔴口臭の発生
🔴姿勢が悪くなり、自律神経が整わない
🔴顔貌への影響(アデノイド様顔貌)
など、さまざまな影響をもたらします。
さらに口呼吸により、のどの奥にあるアデノイド(免疫機能に大きく関係している扁桃の粘膜組織)が炎症を起こしやすくなり、次第に肥大していきます。気道が狭くなり、鼻づまり、鼻声、いびき、無呼吸、睡眠障害、集中力の低下を引き起こすことがあります。
🔴むし歯になりやすい
🔴歯並びが悪くなる
🔴歯に着色がみられる
🔴口臭の発生
🔴姿勢が悪くなり、自律神経が整わない
🔴顔貌への影響(アデノイド様顔貌)
など、さまざまな影響をもたらします。
さらに口呼吸により、のどの奥にあるアデノイド(免疫機能に大きく関係している扁桃の粘膜組織)が炎症を起こしやすくなり、次第に肥大していきます。気道が狭くなり、鼻づまり、鼻声、いびき、無呼吸、睡眠障害、集中力の低下を引き起こすことがあります。
そうしますと、成長ホルモンの分泌が悪くなって発達、発育に影響が出ることも・・・
お口の機能は他の身体機能と同様に乳幼児期・学童期において機能を獲得し、ある一定レベルまで発達した後、成人期にはその機能を維持し高齢期に加齢とともに低下していきます。
小児期に機能が発達獲得できず口腔機能のレベルが一定以上に到達できなければ成人期に口腔機能を十分に発揮できなくなり、高齢期には機能の回復訓練ができずに機能低下に拍車がかかってしまいます。
発達の曲線を上向きにし正常な曲線にのせることは子供の頃にしかできないことです😊
お口の機能は他の身体機能と同様に乳幼児期・学童期において機能を獲得し、ある一定レベルまで発達した後、成人期にはその機能を維持し高齢期に加齢とともに低下していきます。
小児期に機能が発達獲得できず口腔機能のレベルが一定以上に到達できなければ成人期に口腔機能を十分に発揮できなくなり、高齢期には機能の回復訓練ができずに機能低下に拍車がかかってしまいます。
発達の曲線を上向きにし正常な曲線にのせることは子供の頃にしかできないことです😊
なので0歳、赤ちゃんの時期から寝かせ方や抱っこの仕方、スプーンの使い方などのトレーニングが重要です。妊娠中から指導を受けていただくと、出産後すぐからお口の機能を正しく成長させる事ができます👍
また、母乳の与え方、哺乳瓶の選び方、ストローやスパウトの弊害、離乳食の食べさせ方、姿勢のつくり方などを歯科医ならではの目線でお伝えします🍼
気軽に参加してもらえたら嬉しいです。お待ちしております😃💗
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