目次
また、扁桃腺やアデノイドの肥大により気道が狭くなることや、慢性的な鼻炎があると鼻呼吸が苦しくなるため、口呼吸を行うようになります。
口呼吸を行なっていくと、舌が正しい位置から下がっていきます(低位舌)。
そうすると、食べ物を飲み込む際の力は上顎に伝わらず前歯を前に押し出してしまいます。これが続いていくと正しい方向に顎が成長せず、上顎前突や開咬になっていきます。
2024.03.21
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また、扁桃腺やアデノイドの肥大により気道が狭くなることや、慢性的な鼻炎があると鼻呼吸が苦しくなるため、口呼吸を行うようになります。
口呼吸を行なっていくと、舌が正しい位置から下がっていきます(低位舌)。
そうすると、食べ物を飲み込む際の力は上顎に伝わらず前歯を前に押し出してしまいます。これが続いていくと正しい方向に顎が成長せず、上顎前突や開咬になっていきます。