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かぶせ物

保険適用外の素材で作った詰め物やかぶせもの、入れ歯は保証などはあるのでしょうか?

はい、ございます。
免責事項はございますが、「装着日から5年間」当院独自の保証が付いています。
装着日からの経過年数により割合負担は変動します。

セラミック入れても虫歯になりますよね?

どの素材であれ、100%はありません。
せっかくセラミックを入れても、日々のケアを怠ってしまえば虫歯にはなります。
被せ物もあくまで人工物ですので、使い始めた時点で劣化は始まります。
ですが、劣化のしづらさや傷の付きにくさから来る汚れの落としやすさ、接着剤の違いなどの観点から見れば、銀歯やCAD/CAMと比較しても長持ちする素材です。

セラミックはどのくらいの期間使用できますか?

セラミックは安定した環境であれば半永久的に使用可能です。
毎日の丁寧なセルフケア、定期的な予防処置で平均より長く快適に使用することは十分に可能です。
また、コーヒーやタバコなどの嗜好品によっては着色する可能性はありますが、変色はございません。

オールセラミックは保険適用ですか?

セラミックは保険適用ではございません。

目立つ詰め物やかぶせものを白くすることはできますか?

出来ます。
治療方法は今入っている詰め物や被せ物によって変わりますので、歯科医師へご相談ください。

奥歯だから目立たないですよね?

前から5番目の歯までは目立ちやすいと言われています。
上の歯になると、それより奥の6・7番目の歯はよほど見えにくい位置となります。
下の歯は、奥歯であってもお口を開ければ全体的に見えます。
それぞれ個人差はありますが、見えにくい位置の歯であるならば「目立ちにくいかも」しれないです。

治療後の詰め物かぶせものの寿命はどれくらいですか?

咬み合わせの状態や、口腔内のケアの状態によってどの素材を入れて頂いても寿命の長さは変動します。
入れられた素材によってもリスクを減らすことは出来ますが、皆様の日々のケアが一番重要となるのです。

銀歯は良くないと聞いたのですが本当ですか?

歯として噛むことができる素材でございます。
ですが、虫歯の再発リスクや金属アレルギーのリスク、審美性などの観点から見るとリスクが高いものとなっております。

詰め物が取れてしまった場合はどうしたら良いですか?

取れた詰め物をお持ちであれば、ご持参の上受診をお願いします。
取れてしまった原因によって処置内容が変わってまいりますが、場合によっては、そのまま再度付けなおしをすることも可能です。

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